朝のメイク、「日焼け止めと下地、どっちが先?」「そもそも両方いるの?」と迷ったことはありませんか?
実は、1本で“日焼け止め+下地”が叶うアイテムを使えば、そんな悩みとは無縁!
この記事では、「時短&美肌」を叶えるおすすめアイテム12選を、肌質や目的別にわかりやすく紹介します。
敏感肌向けやファンデいらずなもの、プチプラからデパコスまで網羅。
あなたにぴったりの1本がきっと見つかります。
▼【日焼け止め 下地 おすすめ12選】はこちらのボタンをクリック!▼
日焼け止め下地はこう使う!役割と違いを知ろう


「日焼け止め」「化粧下地」「日焼け止め下地」……どれを使えばいいのか迷うぴよ。
それぞれの役割がちょっとずつ違うから、使い方や目的に合わせて選ぶのがポイントだよ!

「日焼け止め」「化粧下地」「日焼け止め下地」……似ているようで、それぞれ役割や使い方が少しずつ異なります。
何となくで選んでしまうと、肌に合わなかったり、メイクがうまくのらなかったりと、肌の調子に影響が出てしまうことも。
まずは、それぞれの違いを知ることが、美肌づくりの第一歩です。
この章では3つのアイテムの役割や特徴をわかりやすく比較しながら、「どれを使えばいいの?」と迷ってしまう方にも、
自分にぴったりの1本を選べるヒントをお届けします。
時短ケアにも、美肌づくりにも役立つ「日焼け止め下地」の魅力、ぜひチェックしてみてください。
日焼け止め・化粧下地・日焼け止め下地の違い
ベースメイクの中でも意外と知られていないのが、それぞれの役割の違い。
なんとなく使っていると、肌に合わないアイテムで逆にトラブルの原因になることも。
まずは、それぞれの特徴を表でわかりやすく見比べてみましょう。
主な役割 | 補助効果 | 注意点 | |
---|---|---|---|
日焼け止め | 紫外線(UVA・UVB)から肌を守る | 肌表面に膜を作ってUVをカット | 落ちやすいタイプも多く、メイク持ちは考慮されていない |
化粧下地 | 肌のトーン調整 ファンデの密着・崩れ防止 | 毛穴や色ムラ補正、肌の質感を整える | 紫外線対策機能がないものも |
日焼け止め下地 | UVカット+メイク下地の機能を両立 | 肌の時短ケア、メイク崩れ予防、美肌補整も可 | 肌質に合わないとヨレやすい・乾燥しやすいことも |
どれを使うか迷ったときは、自分のライフスタイルと肌悩みを基準に考えるのがコツ。
時短重視なら「日焼け止め下地」を、カバー力重視なら「下地+ファンデ」の組み合わせがおすすめです。
日焼け止めと下地、どっちを先に塗る?

日焼け止めは下地の前と後、どっちに塗るぴよ~!
日焼け止めと下地、意外と迷うこの順番、基本の使い方ルールはこちらになります。
- 日焼け止め
- 化粧下地
- ファンデーション
ただし、最近は「日焼け止め下地」という1本でUVカットも下地効果もこなすアイテムが登場しているので、
その場合は【日焼け止め下地 → ファンデ or フィニッシュ】でOK!
つまり「どっちを先に塗るか?」よりも、「どんなアイテムを選ぶか」が重要。
ここからは、日焼け止め下地そのものの魅力と注意点を見ていきましょう!
日焼け止め下地のメリット・デメリット
日焼け止め下地には、時短や肌へのやさしさなど嬉しいメリットがたくさんあります。
ただし、選び方を間違えるとカバー力が物足りなかったり、紫外線対策が不十分な場合も。
メリットとデメリットを理解して、自分にぴったりの1本を見つけましょう!
日焼け止め下地のメリット
日焼け止め下地の魅力は、1本で「紫外線対策」と「メイク下地」が同時に叶うこと。
朝の時短になるだけでなく、重ね塗りによる肌への摩擦を減らせる点でも、肌にやさしいアイテムです。
近年は美容成分入りや敏感肌対応のものも多く、スキンケアしながらベースを整えられる製品も増えています。
中にはノーファンデでも仕上がりがキレイなタイプもあり、メイクがぐっとラクになるという声も。
以下に、日焼け止め下地を使う主なメリットをまとめました!

図で紹介した内容を、もう一度テキストでもチェックしてみましょう。
気になるポイントがあれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。
🌞日焼け止め下地のメリット
- メイクの時短になる
- 肌への摩擦・刺激が減る
- 下地とUVケアが1本で済む
- ノーファンデで使える製品も多い
- 美容成分配合でスキンケアもできる
- 敏感肌向けの処方も選べる
このようにメリットは豊富ですが、選び方によってはデメリットを感じるケースもあります。
次に注意点を見ていきましょう。
日焼け止め下地のデメリット
日焼け止め下地は便利なアイテムですが、選び方や使い方によっては思わぬ落とし穴も。
たとえば「カバー力が足りない」「メイクが崩れやすい」など、
目的に合っていないアイテムを選んでしまうと、満足できないこともあります。
また、紫外線カット効果が十分でない製品や、肌に合わず刺激を感じてしまうケースもあるため注意が必要です。
メリットだけでなく、こうしたデメリットも知っておくことで、後悔のない選択がしやすくなります。

気になるポイントがあれば、下のリストでもう一度チェックしてみましょう。
⚠️日焼け止め下地のデメリット
- UVカットが弱い場合がある
- カバー力・補正力が弱いことも
- 種類が多くて選ぶのが難しい
- 白浮きやテカリが出やすい商品もある
- 使用感に合わないと崩れやすい
日焼け止め下地には便利なメリットがある一方で、選び方を間違えるとメイク崩れや肌トラブルの原因になることも。
大切なのは、自分の肌質・ライフスタイル・使用シーンに合ったアイテムを選ぶこと。
「時短+美肌」を叶えるためにも、メリット・デメリットをしっかり理解して、自分にぴったりの1本を見つけてください。
肌を守ってキレイに見せる!日焼け止め下地の選び方


いっぱい種類ありすぎて、結局どれがぴよたんに合うのかわかんないぴよ〜
「下地にもなる日焼け止め」といっても、肌質や使い方に合わないと逆にストレスに……
そこでここからは、失敗しない日焼け止め下地の選び方をわかりやすく解説します。
UVカット性能はもちろん、肌質や成分、使い心地の違いまで、自分にぴったりの1本を見つけるヒントが満載です!
UVカット性能で選ぶ(SPF・PA)
紫外線をしっかり防ぐには、「SPF」と「PA」という2つの指標に注目することが大切です。
それぞれ防げる紫外線の種類や効果の高さが異なるため、数値だけでなく使用シーンに合った選び方が重要。
ここでは、SPF・PAの意味や役割、シーン別のおすすめ数値についてわかりやすく解説します。
SPFとは? 紫外線B波を防ぐレベル
肌がヒリヒリ赤くなる“日焼け”の主な原因は、紫外線B波(UV-B)。
このUV-Bから肌を守る力を数値化したのが「SPF」です。
数値が高いほど防御力が強くなりますが、そのぶん肌への負担も増える可能性があるため、使うシーンに応じた選び方が大切です。

汗や皮脂で流れるため、 2〜3時間おきに塗りなおしをしましょう。
シーン別のおすすめ数値はこのあとの早見表でチェックしてください!
PAとは? シワ・たるみの原因「紫外線A波」から肌を守るレベル
肌の奥まで届き、コラーゲンをじわじわ壊してシワやたるみを進行させるのが紫外線A波(UV-A)。
PA は、この UV-A をどれだけブロックできるか を「+」の数で示した指標です。
現在は + / ++ / +++ / ++++ の4段階。+が多いほど防御力は高まります。
- UV-A は雲や窓ガラスも通過
→ 室内や曇りの日でも一年中降り注ぐ - 光老化(シワ・たるみ・ハリ低下)の原因
→ 「日焼けしていないのに老けた…」の原因はPA不足の可能性
まずは “+の数=老化防止パワー” と覚えておきましょう。
「実際にどの+数を選べばいい?」というシーン別目安は、このあと 〈シーン別にみる!SPF・PAのおすすめ数値〉 でまとめて確認できます。
シーン別にみる!SPF・PAのおすすめ数値
SPF・PA の数値は 「高ければ高いほど万能」ではありません。
シーンと肌質に合わせて選ぶことで、肌負担を抑えつつ紫外線をしっかりブロックできます。
まずは下の早見表をチェックして、自分の予定に合う組み合わせを選びましょう!

さらに細かい目安をチェックしたい方は、こちらの一覧表を参考にしてください。
シーン | SPF 目安 | PA 目安 | ワンポイント |
---|---|---|---|
室内中心/ちょっと買い物 | 10〜20 | + | 紫外線量は少なめ。ノンケミカル処方でも◎ |
通勤・通学 | 20〜30 | ++ | 30分〜1時間の屋外。乾燥しにくいミルクタイプ |
公園や屋外での活動 | 30〜50 | +++ | 汗・皮脂に強いウォータープルーフが安心 |
炎天下レジャー(海・山・プール) | 50+ | ++++ | 強烈な紫外線。2〜3時間おきの塗り直し必須 |
紫外線は曇りの日や窓越しにも降り注ぎます。
また、どんなに高SPFでも2〜3時間おきの塗り直しをしましょう。
パウダータイプやスプレータイプを携帯して、こまめにUV対策をしようね!

肌質で選ぶ(乾燥肌・脂性肌・敏感肌)
日焼け止め下地を選ぶとき、見落としがちなのが「自分の肌質に合っているかどうか」。
同じSPF・PAの数値でも、乾燥しやすい人とテカリやすい人では、選ぶべきアイテムはまったく違います。
ここでは、乾燥肌・脂性肌・敏感肌の3タイプに分けて、それぞれに合った日焼け止め下地の選び方を詳しく紹介します。
肌質にぴったりの1本を見つけて、紫外線もメイク崩れも怖くない肌作りを目指しましょう!
乾燥肌さんにおすすめ!しっとりうるおう日焼け止め下地
乾燥肌は水分を保つ力が弱く、外的刺激で肌がカサついたり、粉をふいたりしやすいのが特徴です。
紫外線を浴びることでさらに乾燥が進み、小ジワや肌のつっぱり感が目立ってしまうことも。
そんな乾燥肌さんには、うるおいキープ力と低刺激性に優れた日焼け止め下地がおすすめです。
💡選び方のポイント
- ミルクタイプ・クリームタイプなど保湿力の高いテクスチャーを選ぶ
- ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどの保湿成分をチェック
- ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)のものなら、肌への刺激もやさしめ
- SPF20~35/PA++程度の日常使いで十分。高すぎるSPFは逆に乾燥を招くことも
💡使って得られる効果
- うるおいが長時間続き、乾燥による化粧崩れを防ぐ
- キメが整い、ファンデーションのノリが良くなる
- 小ジワや粉ふきが目立ちにくくなり、ふっくらとした印象に
- メイク後の肌もしっとりやわらかく、つっぱり感を軽減
乾燥肌の方は、保湿力の高い成分とテクスチャーを重視して選ぶのがポイントです。
肌にやさしく、うるおいをキープできる日焼け止め下地で、1日中しっとり&崩れにくい肌をキープしましょう。
テカリが気になる脂性肌さん向け!崩れにくいサラサラタイプ
皮脂分泌が多く、テカリやメイク崩れが気になりやすい脂性肌さんには、
オイルフリーや皮脂吸着成分配合のさらさら系日焼け止め下地がぴったり!
💡選び方のポイント
- ジェル・ローション・パウダーなど軽いテクスチャーを選ぶ
- オイルフリー処方でベタつきを抑える
- 皮脂吸着成分(シリカ・酸化亜鉛など)入りでテカリ防止
- 「皮脂崩れ防止」の表記があると◎
- SPF15〜30/PA++程度の日常使いで十分。レジャーなど強い紫外線を浴びる日は、SPF50+を目安に選ぶと◎
💡使って得られる効果
- ベタつかず、快適な使い心地
- 皮脂によるテカリやメイク崩れを防ぐ
- 毛穴をナチュラルにカバー、なめらか肌仕上げ
- 夏場や運動時もメイク長持ち
脂性肌の方は、テカリを防ぐ成分やサラッとしたテクスチャーを意識して選ぶのがポイントです。
皮脂をしっかりコントロールできる日焼け止め下地で、快適&崩れにくい肌を1日中キープしましょう。
敏感肌さんにおすすめ
敏感肌は、紫外線だけでなく紫外線吸収剤・香料・アルコールなどの添加物によっても肌トラブルを起こしやすいのが特徴です。
ピリピリしたり赤みが出たりといった反応が出やすく、「日焼け止めが合わない…」と感じている方も多いかもしれません。
そんな敏感肌さんには、刺激が少なく、保湿力にも優れた日焼け止め下地がおすすめです。
💡 選び方のポイント
- ミルクタイプ・ローションタイプなど摩擦が少なくやさしいテクスチャーを選ぶ
- セラミド、ヒアルロン酸、スクワランなどの保湿成分をチェック
- ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)のものなら、刺激を抑えられる
- 「パッチテスト済み」や「アルコール・香料・パラベン不使用」の表示があると安心
💡 使って得られる効果
- 紫外線や外的刺激による肌荒れを予防
- 日中の乾燥を防ぎ、肌のバリア機能をサポート
- 赤みやかゆみが出にくく、安心して使える
- 使い心地が軽く、ストレスフリーな毎日に◎
敏感肌さんは“刺激の少なさ×うるおい”で選ぶのがポイントよ!

毎日使うものだからこそ、肌にやさしい処方と保湿力を重視して、安心して使える1本を見つけましょう。
ゆらぎやすい肌をいたわりながら、紫外線対策もメイクも快適に楽しめます!
成分で選ぶ(ノンケミカル/美容成分)
「肌へのやさしさ」や「スキンケア効果」にこだわるなら、成分チェックは必須。
ここでは ノンケミカル処方 と 美容成分配合 の 2 方向から選び方を解説します。

ノンケミカル処方? ぴよたんには難しそうぴよ……
ノンケミカルって言うのはね、紫外線吸収剤を使わずに、
“紫外線散乱剤”で光を跳ね返す処方のことよ。敏感肌さんでも使いやすいの。

ノンケミカル処方で肌にやさしくUVカット
ノンケミカル処方とは、紫外線吸収剤を使わずに、酸化チタンや酸化亜鉛などの紫外線散乱剤で紫外線を防ぐタイプのこと。
化学反応を利用しないため、敏感肌や肌荒れしやすい方でも使いやすいのが特徴です。
💡選び方のポイント
- 「紫外線吸収剤不使用」「ノンケミカル」と明記された製品を選ぶ
- パッチテスト済み・アレルギーテスト済みなど低刺激設計をチェック
- アルコール・香料・パラベン無添加のフリー処方だとさらに安心

ぴよたんのデリケートなお肌には、ノンケミカル処方がぴったりぴよ!!
スキンケアしながらUV対策!美容成分配合
保湿・美白・エイジングケアなど+αのスキンケア効果を求めるなら、美容成分がしっかり配合された日焼け止め下地がおすすめ。
1本で UV カットと肌ケアを両立できるから、時短派にもぴったりです。
💡 代表的な美容成分と期待できる効果
成分 | 期待できる効果 |
---|---|
ヒアルロン酸・セラミド | 高保湿、乾燥予防 |
ナイアシンアミド・ビタミンC誘導体 | 透明感アップ、くすみケア |
コラーゲン・スクワラン | ハリ・弾力アップ |
ポリフェノール・ビタミンE | 抗酸化作用、紫外線ダメージケア |
💡 美容成分配合タイプはこんな人におすすめ
- メイク中もスキンケア効果を続けたい
- 乾燥やハリ不足が気になる
- 美容液のような使用感を求めている
- 朝のスキンケア時間を時短したい人にも◎
肌にやさしさ重視なら 「ノンケミカル」、+αのケアまで叶えたいなら 「美容成分」 に注目!
両方を兼ね備えたアイテムも増えているので、肌悩みと求める仕上がりに合わせて選んでみてくださいね。
テクスチャーで選ぶ(ジェル/ミルク/スプレー)
日焼け止め下地は 「テクスチャー」 で使い心地がガラッと変わります。
肌へのなじみ方や仕上がりはもちろん、快適さも大きく左右するので、肌質とシーンに合わせて選ぶことが大切!
ここでは人気の 3 タイプ 「ジェル・ミルク・スプレー(ミスト)」 の特徴をわかりやすく紹介します。
ジェルタイプ|さっぱり軽やか、みずみずしい使用感
ジェルタイプは水分たっぷりでスーッと伸び、ベタつき知らずの軽やか仕上げが魅力。
脂性肌さんや「さっぱり派」の夏UVにぴったりです。
💡特徴
- ひんやりとした塗り心地でさっぱり&ムラになりにくい
- 軽い被膜感で テカリやすい肌 でも快適
- ノンケミカル&低刺激処方の製品も多く、敏感肌 にも人気
ミルクタイプ|しっとりなじんで保湿もばっちり
ミルクタイプはとろみのある質感で、乾燥を防ぎながらピタッと密着。
乾燥肌・敏感肌さんはもちろん、秋冬やエアコン環境でも頼れる存在です。
💡特徴
- 高保湿で粉ふき・つっぱりを防ぐ
- 肌をなめらかに整え、ファンデのノリも◎
- 低刺激設計が多く、敏感肌でも使いやすい
スプレー・ミストタイプ|外出先でさっと簡単UV対策
スプレー・ミストタイプは 「時短&塗り直し派」 の味方!
メイクの上から使えるアイテムも多く、首・デコルテ・髪など広範囲にシュッと一吹きでOK。
💡特徴
- 手を汚さずシューッとかけるだけ
- メイクの上から重ねてもヨレにくい
- さらっと仕上がりで、ムラになりにくい
テクスチャー別のおすすめ早見表

どのテクスチャーがぴよたんに合うのか、一目でわかる表がほしいぴよ~!
ここまでのポイントを、向いている肌質・シーンごとで早見表にまとめました。
自分の肌タイプ・好み・使うタイミングに合わせて、ストレスのないUVケアを選びましょう。
テクスチャー | 向いている肌質・シーン |
---|---|
ジェルタイプ | 脂性肌・夏場・さっぱり派 |
ミルクタイプ | 乾燥肌・敏感肌・保湿重視 |
スプレー・ミストタイプ | 外出先・塗り直し・時短派 |
気になるタイプが見つかったら、次のおすすめアイテムで“使い心地”もチェックしてみてね♪

時短×美肌を叶える!下地になる日焼け止めおすすめ12選

「どれを選べばいいか分からない……」という声に応えるため、
- ファンデ級の仕上がり
- 肌悩み別のやさしさ
- 毎日続けられる価格・使いやすさ
の3つを軸に、話題の UV 下地を徹底比較!
ここからは “仕上がりタイプ” ごとに 12 本を厳選してご紹介します。
気になるカテゴリからチェックしてみてくださいね。
ファンデいらずで美肌仕上げ
「カバー力もトーンアップ効果もほしい」「できればファンデは省きたい」――そんな時短派さん向けのコーナーです。
色ムラ補正や光拡散パウダー配合など、塗るだけで肌がワントーン明るく見える人気アイテムを集めました。
マスク生活でベースメイクを最小限にしたい人にも◎。
ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ+
ビタミンC誘導体・ビタミンE配合。自然な血色感と高保湿でトーンアップ。

ミノン アミノモイスト ブライトアップベース UV
9種の保湿アミノ酸+ノンケミカル処方。敏感肌でも明るいツヤ肌に。

SHISEIDO メーキャップ エッセンス スキングロウ プライマー
ナイアシンアミド配合。スキンケア効果で透明感のあるツヤ肌に導く下地。

敏感肌や子どもと一緒に使いたい
紫外線吸収剤フリー・低刺激設計・保湿成分たっぷり──肌へのやさしさを最優先に選んだラインアップです。
「季節の変わり目でゆらぎやすい」「子どもの屋外活動にも同じものを使いたい」という方はこちらを参考にしてください。
キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース
ノンケミカル&乾燥・敏感肌向け。肌を守りながらファンデの負担を軽減。

ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクトミルク
生後1か月〜大人まで使えるやさしさ。ブルーライト・近赤外線もブロック。

オサジ ニュアンス スキンプライマー UV
紫外線吸収剤不使用で、敏感肌にもやさしい処方。なめらかに伸びて肌になじみ、自然な血色感をプラス。

プチプラで毎日使える
日焼け止め下地は毎日たっぷり使うもの。
ここでは1,500 円前後でも実力派のアイテムをピックアップしました。
ドラッグストアで買えるものを中心に、コスパ重視でも肌仕上がりは妥協したくない人におすすめです。
キャンメイク マーメイドスキンジェルUV
顔・体OK&石けんオフ。コスパが抜群。

セザンヌ UVトーンアップベース
肌なじみ良好&ウォータープルーフ。トーンアップ×低刺激の優秀プチプラ。

なめらか本舗 スキンケアUV下地 NC
87%が美容液成分!肌をケアしながらメイクがキレイに続く。

崩れにくく汗・皮脂に強い
暑い季節やアクティブに動く日には、やっぱり耐汗・耐皮脂タイプが頼りになります。
ウォータープルーフ処方や皮脂吸着パウダー入りで、長時間でもテカリにくくヨレにくい選りすぐりを紹介。
スポーツ・フェス・アウトドア派のあなたはこちらから!
ALLIE(アリィー) クロノビューティ ジェル UV
ウォータープルーフ&高密着。皮脂・汗に強く崩れ知らずのジェルタイプ。

ファシオ くずれ・日やけ防止下地
テカリ・化粧崩れを長時間ガード。ノンケミカル処方で肌にもやさしい。

ビオレ UV バリアミー ミネラルジェントルミルク
大気中の微粒子ブロック&ウォータープルーフ。軽やかで崩れにくい処方。

よくある質問Q&A- 迷ったときの “あと一押し” ガイド

ぴよたんも聞きたいことたくさんあるぴよ!
「実際どうなの?」と検索されやすい疑問を4つ ピックアップしました。
気になる項目だけサクッと確認して、日焼け止め下地選びのモヤモヤを解消しましょう!
Q. 日焼け止め下地、ファンデなしでも大丈夫?
はい、下地だけで OK です。
近ごろは「素肌を整えて見せる」トーンアップ機能つき下地が主流。ナチュラル派・時短派にぴったりです。
ファンデを省くメリット
- ベースメイクが 1 ステップ減って朝ラク
- 重ね塗りが減るぶん崩れにくい
- 毛穴補整・血色感アップで素肌っぽい仕上がり
Q. 下地を塗ると白いカス(モロモロ)が出るのはなぜ?
スキンケアと下地が “うまくなじんでいない” ため。
いわゆる “モロモロ” と呼ばれる現象です。
スキンケアや下地がなじまず、白いカスがポロポロ出てくることがあります。
主な原因 | 今すぐできる対策 |
---|---|
スキンケアが乾いていない | 化粧水・乳液後1〜2 分置いてから下地をオン |
量が多すぎる | パール 2 粒程度が目安。まずは少量で調整 |
こすりすぎ | 指の腹でトントンとスタンプ塗り |
アイテム同士の相性 | 化粧水 ⇄ 乳液 ⇄ 下地をブランド・系統でそろえると◎ |
Q. 冬でも日焼け止め下地って使うべき?
冬こそ “じわ焼け”対策!
UV-A は季節差が少なく、窓ガラスも通り抜けます。
乾燥しやすい季節なので保湿力高めの下地を選ぶと一石二鳥。
- 冬はカサつきガード重視(ミルク・クリーム系が◎)
- 室内メインなら SPF20~30 / PA++ でも十分
- 加湿器+UV下地で「乾燥 × 紫外線」ダブルブロック
Q. 石けんで落とせる日焼け止めは肌にやさしいの?
クレンジング不要=摩擦レスで肌負担を減らせます。
ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)の処方も多く、敏感肌や子どもと共用したいときに便利。
メリット | 注意点 |
---|---|
クレンジング不要で摩擦が少ない | コンシーラーなどを重ねた日はクレンジング必須 |
低刺激処方が多い | 皮脂が多いと落ち残りの可能性 → 洗顔後に肌チェック |
迷ったら「使うシーン × 肌タイプ」で優先順位を決めると選びやすくなります。
たとえば “冬のおうち時間 & 敏感肌” なら → 保湿系+石けんオフ が快適!
まとめ|時短×美肌は“日焼け止め下地”で叶う
- SPF30/PA+++ 以上で紫外線をブロック
- ノンケミカル&保湿成分で肌にやさしくケア
- トーンアップ効果でファンデなしでも明るい素肌感
今日からお気に入りの 1 本で、朝の時短&すっぴん風美肌ライフ を始めましょう!
迷ったら【おすすめ12選】からチェックしてみてくださいね!